多分、最近のNISSINリアキャリパーは皆同じような構造なんじゃないかなぁーと思いますが。
走行距離 | 4,550kmくらい |
時間 | 1時間 |
難易度 | ★★☆☆☆ |
道具など | ヘキサゴンソケット、ラチェットレンチ、洗剤、歯ブラシ、ピストンツール、 パイプレンチ、シリコングリス、モリブデングリス |
手順は以下のとおり
STEP1.キャリパー取り外し
STEP2.キャリパー、ローター周り清掃
STEP3,キャリパー取り付け


清掃前のキャリパーだ。
さほど汚れていないとは思うが少しくすんでいる。

ピンを養生しているラバーになんか茶色い変なのが付いているな。こんなのはすぐに掃除できるが・・・。
バラしてみないとピストン周りの汚れとかは見れないので、とりあえず外してみよう。
STEP1.キャリパー取り外し

まず、○印のピンを緩めよう。

左側は18N・m程度で締まっていた。
ボルトの径から考えて取り付ける時は15N・mもあれば十分なのではないだろうか。
これもピンなので、脱落さえしなければいい。

右側は15N・m程度
これも15N・mで取り付けたら問題ないだろう。

ピンを緩めた。

次はブレーキパッドピンを抜く。
マイナスドライバーで回せばピンのフタが取れる。
小さい部品なので無くさないように注意しよう。

次に、六角レンチを当ててピンを抜こう。

緩めた2本のネジも抜けばキャリパーは、キャリパーマウントから外れる。
この時にブレーキパッドを地面に落とさないように注意しよう。

ブレーキパッドはこんな風に付いている。
パッド裏はブレーキダストや土埃が付いていた。

ついでにブレーキパッドの厚みも見ておこう。
これだけあれば十分だな。
おそらくブレーキパッドが減ったので交換・・・となるのはかなり先だろう。

ピストン周りは小さい錆は出ているが、外気に接する部分なのでまあ大丈夫でしょう。
汚れもフロントほどついてはいない。あんまりリアブレーキ使ってないんでしょうね。
GSX-R750に乗ってたときの癖が抜けていないのでしょう。
ピストンはメッキ加工されているのでペーパーやコンパウンドで磨かない方が良いだろう。
水と歯ブラシ、時に刺激の少ない洗剤などで汚れを落とせば十分だ。

キャリパー裏にあるパッドスプリングも外しておこう。
精密ドライバーなんかを突っ込んでやれば簡単に抜けるはずだ。

キャリパーマウントプレートにもパッド受け金具がついてるので外そう。
これで、取り外し完了だ。
STEP2.キャリパー、ローター周り清掃

今回取り外した部品はこれ。
ブレーキパッド、キャリパーピン、ブレーキパッドピンとそのフタ、パッドスプリング、パッド受け金具
キャリパーピン(左側)の先っちょには緑色の謎の物体が付いている。これが簡単には落ちない。
おそらく、キャリパーピンに水分が入らないようにするためのシール剤だ。

ブレーキパッドピンは焼きが入っていたので軽くペーパーがけしてやる。
ほんまかいな?という話だが、段差ができるとリアパッドの動きが渋くなる可能性があるらしい。

取り外した部品たちは一通り綺麗になった。

ローターやキャリパーマウントプレートを歯ブラシで洗ってやろう。

キャリパーのピストンは、リアブレーキを数回押し込んで少しだけ外に出してやると掃除しやすい。
もちろん、外に出しすぎてはいけない。

キャリパー全体も歯ブラシで洗ってやろう。
STEP3.キャリパー取り付け

キャリパーマウントプレートにパッド受け金具をはめる。
パッド受けは錆止め程度に薄くグリスを塗ってやってもいいかもしれない。

キャリパーにブレーキパッドスプリングを突っ込む。
こいつも、錆止め程度に薄くグリスを塗ってやっても良い。
意外と忘れるのだが、先ほど少し出したピストンは、パイプレンチなどで押し戻しておこう。

ブレーキパッド裏に耐熱グリスやパッドグリスを塗って、設置する。

キャリパーを被せる。
このとき、ピストンをちゃんと押し戻せていないとブレーキパッドに引っかかって被せることができない。

ブレーキパッドピンを取り付ける。

キャリパーピンを止めて、ブレーキパッドピンのフタを取り付ける。
完了!!!


またすぐに汚れるので、まあまあ綺麗になってたら良いんじゃないですかね?
最後に軽くテストをするのを忘れずに。
日が暮れるの早すぎぃ〜orz
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