走行距離 | 4,000kmくらい |
時間 | 1時間以内 |
難易度 | ★☆☆☆☆ |
道具など | ヘキサゴンソケット、ラチェットレンチ、ワイヤーオイル、万能グリス |
[*出典は最下部より]
が、よくよく見てみると、クラッチワイヤーの先にあるプッシュレバーアセンブリのシールがギコギコ鳴っているようだった。(赤丸のとこ)
とりあえずシリコングリスでも吹き付けて少し様子を見ることにしよう。
ところで、購入してから一度もワイヤーに注油してないのでズボズボいっちゃおうと思う。
ズボラにやるなら赤丸のとこからワイヤーオイルのノズルを挿入してヤりたいのだが、ちょっと狭くて入らなかった///
残念。
ということで、クラッチワイヤーのケーブルガイドを上手いこと外して油挿入してヤろうと思ったが、外れないなー。これもちょっと無理そう。
んじゃ、根元を外せばケーブルガイドがビローンと外れるだろうと考えたが・・・。
プッシュレバーはアッセンになってて分解できなそうだ。
仕方ないのでクラッチレバーを外そう。
六角形のナットがあるので緩める。
緩めたらピンを抜くことができる。
そんでもって、ガチャガチャやってるとクラッチレバーが外れる。
クラッチセンサー的なやつの先っちょを折らないように注意。
クラッチワイヤーが完全に
ワイヤーオイルのノズルをズブズブ挿入して[アッー!]しよう。
今回は『DAYTONA ワイヤーオイル』を使った。
556みたいに粘りけのないオイルだ。というか匂い的に多分556だ。
せっかくクラッチレバーを外したのでついでに掃除して、雑くグリスアップしよう。
どうでもいいが、GSX-R750のときに使ってたクラッチレバーはポン付けできる。
GSXの方が、端部にスリットが入っていて良い。
コケたときにそこが折れるようになっているので、一応自走できる。さすがスズキ!スズキのバイクは世界一ぃぃぃっ!
最後に原型復旧して終わり。
10%くらいクラッチが軽くなった気がするような、しないような・・・。
[*出典]
パーツ検索|プレストコーポレーション(http://www.presto-corp.jp/parts/)
XJ6S DIVERSION 2010年式
注)XJ6シリーズは逆輸入車のためプレストからパーツカタログ検索のこと。ヤマハのパーツカタログでは検索できないので注意。
[参考・・・にはならねぇぜ!]
ちなみにGSX-R750はちゃんとプッシュレバーとワイヤーハーネスがネジ一本で外せます。クラッチワイヤーはガバガバになる。
さすがスズキです!スズキのバイクは世界一です!
変な赤丸が付いてますが無視してください。
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