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2018年4月20日金曜日

GSX-R750 ホムセン箱 製作

北海道に行きたい。キャンプで。ヌーパーヌポーツで行きたい。
行けるのか?じゃないぞ!!行くんだ!!!
だが、積載をどうするのか?

とある六甲山で出会ったGSX-R乗りの若者に
「GSX-Rもホムセン箱積めますよ!」

と写真を見せていただき、私の心にがつき製作を決意。



実際に製作した箱で北海道一周旅(50日間)し、箱に大きなトラブルがなかったため、紹介いたします。初ホムセン箱自作のため名人のクオリティーには及びませんが、SSでキャンプ行きたい変態共の参考になれば幸いです。(くれぐれも自己責任で、ご安全に。)


最速型過積載車の作り方
①台座の作成
②ホムセン箱の加工
③サイドバッグの加工
④タンクバックの取り付け(省略)

ね?簡単でしょ?

①台座の作成



ヘプコ&ベッカー社のスピードラックとかいう名称ですが、つまるところ台座です。
その価格の高さに舌を巻きました。
タンデムシートを取り替えるだけで良いということで、使い勝手は非常に良いです。
取り付けには純正部品の発注が別途必要です。

 組み立てます。あらかじめ緩み止めが施されたナットが付属しております。さすが Made In Germany?

裏側はこんな感じです。
非常にシンプルですが、かなり頑丈そうです。
タンデムシートロック部分のパーツに純正部品が使われています。

これを設置すると、こんな感じです。隙間が出来るので、隙間テープで埋めても良いですが、この隙間に紐を通すことも出来ますので私はツーツーにしています。
純正タンデムシートのようにガタ付くことなく、むしろタンデムシートよりしっかりしています。
台座はひとまず完成。やっぱり既製品は良いですね!


②ホムセン箱の加工

 
880円のホムセン箱です。
容量は60Lで、幅500×奥行330×高さ260(mm)くらい。
できるだけ凹凸が少なく、天板がそこそこの強度をもつものを選択しました。
後に、もっと良い箱を見つけたのですが、今回はこれで行きます。

我が家のアイドルが早速検査しにきました。 うちの子は本当に可愛いですね!

電動ドリルで穴開けします。
電動工具万歳!!!

家に転がっていたMDF合板(厚さ15mm)の端材にも穴開けします。 EDFッ!EDFッ!!

15mm厚MDF合板をホムセン箱の底板にします。 
六角ボルト(ユニクロ押しネジ Φ1/4 長さ38mm)とナットで固定します。

ここで問題が。
ネジを締めるとホムセン箱床部の樹脂が歪みました。
思ったより強度がありませんでした。
このままだと
ネジ穴が広がる→ボルトが外れる→ホムセン箱脱落→\(^o^)/otawa

MDF合板(厚さ2mm)を買い底板にしました。
端材の廃棄が面倒でしたので、合板はホームセンターでカットしてもらいました。 
ボルトにはワッシャーをかました方が良いかも。

箱を取り外して机として使えるように高さ調整付きの足(アジャスタボルト Φ1/4)をつけました。

ホムセン箱業界の伝統に倣い、ごちゃごちゃした金物などを取り付けます。
 

いい感じに仕上がってきました。
ホムセン箱業界ではごく当たり前となりつつある謎の超技術『蓋が蝶番のように開くように&開きすぎないようにする機能』も実装しております。


けっこうカッコいいんでないか?
しかし、バイクを少し揺らしてみると箱がブルンブルン揺れました。


やはり底板がヤワいのかもしれません。
この中に荷物を入れることを考えて、今より広い底板を使って箱の剛性を高める必要がありそうです。

 
再度、ホームセンターにてMDF合板(厚15mm)を購入&カッティングし、底板にしました。
この状態でバイクに設置し揺らしましたが、ブルンブルンしませんでした。

ホムセン箱の作成はとりあえずこんなもんです。

一方その頃、我が家のアイドルは・・・。Oh!!So,CUTE!!!!!
まだ産まれてから2ヶ月程しか経っておりませんが・・・この人ちょっと大きくないか?


③サイドバッグの加工


サイドバッグがないと着替えが入らないことに気がつく・・・。
最速型過積載車ならこれくらいやらないといけないのだ。

購入したのはMOTOFIZZのサイドバッグGT(23〜31L)です。
とりあえず、ノーマルのタンデムシートに乗せててみました。
灯火類の横からの視認性がこよなく悪いですが、まあ大丈夫でしょう、と六甲山とかにいる人が言っていたので全く信用できません(笑)

サイドバッグ付属の取付用バックルはGSX-R750のタンデムシートが小さすぎたため全く使い物になりませんでした。
しっかり固定する場合はバックルを自作する必要がありました。

サイドバッグの装着は結構テキトーです。
左右のバッグをつなぐ布地にバックル(雄)を通しマジックテープを装着後、邪魔な部分は折りたたんでダクトテープで無理矢理止めています。

 あとはヘプコ&ベッカーのステーに開けられた穴(画像赤丸)に無理矢理バックル(雌)を通し、バックル(雄)と接続して上部は完了です。
サイドバッグはよく擦れるので、リアサイドカウルの傷止め養生が必須です。
ですが、どれだけ養生してもある程度傷はつきますので、過積載初心者の方はご了承ください。

 下部は図のように付属の紐を通し、しっかり締め上げて固定します。

装着するとこんな感じになりました。


まとめ?

GSX-R750にホムセン箱とサイドバッグを半ば無理矢理設置しました。
設置の手順は

①台座の作成

②ホムセン箱の加工

③サイドバッグの加工

④設置完了+テスト

実際に掛かった金額は 48,000円 ほどでした。
安いのか高いのかよくわかりませんけど。
総額のうちほぼ半分をヘプコ&ベッカーの台座が占めております。
しかし、この台座が安定していたお陰で、実は無事に北海道50日の旅を完遂できました。
1日約1,000円だと思えば、元が取れた気がします。


品名 単価 個数 価格
ヘブコ&ベッカー スピードラック ¥21,600 1 ¥21,600
ハードコンテナ ¥880 1 ¥880
MDF合板(天板,厚2mm)(カット代込み,カット後2枚) ¥248 1 ¥248
MDF合板(底板,厚15mm)(カット代) ¥20 1 ¥20
ステンワイヤーロープΦ1.5mm ¥120 2 ¥240
オーバルスリーブΦ1.5mm(4入り) ¥122 2 ¥244
ユニクロ押しネジ1/4  32mm ¥22 12 ¥264
ユニクロ押しネジ1/4 38mm ¥28 4 ¥112
ユニクロ六角ナット1/4(100入り) ¥218 1 ¥218
ユニクロワッシャー1/4(8入り) ¥35 4 ¥140
ユニクロワッシャーM6大(8入り) ¥138 1 ¥138
ステンM5プラスネジ,ワッシャー,ナット(5入り) ¥148 1 ¥148
Uボルト1/4 ¥58 12 ¥696
Uボルト1/4プレート ¥48 4 ¥192
SFBプレート(30*200)黒 ¥148 4 ¥592
SFBプレート(30*100)銀 ¥98 8 ¥784
アジャスターボルト1/4 ¥248 4 ¥992
スポンジ(220角) ¥328 1 ¥328
ステンM5プラスネジ,ワッシャー,ナット(6入り) ¥168 1 ¥168
M5ワッシャー大(4入り) ¥86 1 ¥86
隙間テープ ¥78 1 ¥78
荷締めベルト(アルミバックル)(2入り) ¥580 2 ¥1,160
荷締めベルト(サイドリリースバックル)(2入り) ¥580 1 ¥580
ステンカラビナ ¥398 2 ¥796
ロックカラビナ ¥458 1 ¥458
MOTOFIZZ サイドバック GT ¥9,980 1 ¥9,980
ナイロンベルト ¥228 5 ¥1,140
ハンディカン ¥238 4 ¥952
サイドリリースバックル ¥188 4 ¥752
MOTOFIZZ マグレスタンクバック 1300 ¥4,342 1 ¥4,342
ホムセンでの購入金額計 ¥12,406
総計 ¥48,328


世界中のバイク乗りがホムセン箱狂信者になる呪いをかけ、この記事を締めくくりたいとおもいます。どうぞご安全に。


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俺の猫がかわいい

ちょっと前に野良でいるところを拉致してきた。 すごく可愛い・・・。 すごく可愛いぞぉ〜〜〜   なんで仔猫の時間はこんなに短いんや・・・。